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クルージュ=ナポカ

トランシルヴァニア台地の北西部を流れるSomesu Mic川にまたがった地域にクルージュはあります。人口32万あまりの大都市で、標高は360メートルです。ここはクルージュ県の首都で、トランシルヴァニア地方の最も重要な産業中心地です。また文化・教育・研究の領域で長年、中心的な位置を占めている地でもあります。
もともと13世紀にサクソン人がトランシルヴァニアに建設した七つの要砦都市の一つとして始まりました。
トランシルヴァニア地方の他の都市と同様に、この町もルーマニア名と合わせてドイツ名である「クラウゼンブルク」、ハンガリー名である「コロジュバール」という名前を持っています。ルーマニア名を含め、それらの名前の由来は遥か古代まで遡ります。クルージとはラテン語のクルジウムすなわち「囲われた町」、ナポカは更に古いダキア語の「城塞」を意味します。今から千年以上前、ダキア人の町にローマの町‘ナポカ’が建設されたのがハドリアヌス帝の時代の124年でした。その後、マルクス・アウレリウス帝(在位161~180)により‘コロニア=ローマの植民都市’となりました。12世紀には‘カストゥム・クルス’の名で文献に現れるなど、クルージュ=ナポカは長い歴史を持った街なのです。

クルージュの主な観光地

聖ミハイ教会

14-15世紀にかけて建てられました。

クルージュ国立美術館

ハンガリー人の富豪、バーンフィーの一族が1785年に建てたバロック式の宮殿です。現在は美術館として公開されています。近代から現代にかけてのトランシルヴァニアの作家の多様な作品が展示されています。

トランシルヴァニア歴史博物館

トランシルヴァニアの民族衣装などが数多く展示されています。普段の服装からイベント時の正装なども展示され、現在でも見られるものもあります。

トランシルヴァニア民俗博物館

トランシルヴァニアの歴史に関する資料を集めた大博物館です。土器の時代からダキア人の資料、ローマ人の植民都市ナポカの再現地図からハプスブルク家統治下のクルージュの様子まで、トランシルヴァニアのことが何でも分かります。


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