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ルーマニアの村々は、近代化の波に洗われずに
農民が昔のままの生き方をしているところが多いのです。
旅行客のアナタは、タイムスリップしたかのように
錯覚するかも知れません。
女性はハタ織りで、綿や羊毛の衣装、絨毯、カーペット、
テーブルセンターなどを作るのが好きです。
また木彫りの職人は、門から楽器にいたるまで、
日常生活に必要な家具、樽、食器などを作っています。
ルーマニアではどの村でも、一番大事な祝日は
クリスマス、お正月とイースター(復活祭)です。
お祭りになると、若い女性は一番きれいな民族衣裳を着飾って
村に出てきたり、主婦は伝統的な料理を一所懸命に作り上げるのです。
まだまだ昔の風習、儀式、信仰が続いるところが多いのです。
商店の少ない田舎では、毎週日曜日、あるいは特定の日に
野菜・動物の市が開催されます。
市の行なわれている村に、隣の村々から農民がやってきて、
野菜、穀物、生きている動物、家庭用品などを売買して帰ります。
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