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▲トップへルーマニアマニア レビュー
「ルーマニア」、どこにあるの? ヨーグルトの国?「それはブルガリア、その北にあるのが、ルーフデ」、そんな貧弱な会話で始まるルーマニアのこと。
少し知っているなら、ドラキユラの故郷、体操のコマネチとチャウシェスクの名前が挙がる。日本人にとって、ルーマニアは馴染みの薄い国。「なぜルーマニア?」そのきっかけはSANA心田学企画の平井さんのひとこと。「ルーマニアのガイドブックを作ってほしいのだけれど、まずは、ルーマニアとどの文化交流会に参加しませんか?」 2週間後には機上の人どなった。ルーフデヘは直行使はなく、ルフトハンザ航空のフランクフルト経由で首郁ブカレストに入った。
乗り継ぎ時間がら時間もあったので、約20時間かかり、時差が7時間(サマータイムほら時間)あるとはいえ、ブカレストのヘンリー・コアンダ国際空港(オトベニ空港)には深夜に到着した。異国へ降り立った時の不安と興奮を抱えて、タクシーは南へと暗い道を走る〇20号も走ると、ライトアップされた大きな門が現れた。パリの凱旋門を模して造られたこの門は、ブカレストの北の入口に立っているニバルカンの小パリ」と呼ばれたかつてのブカレストの名残だ。
旅の初日はキッチン付のホテルに泊まった。ブカレストでは新しいスタ 大さな教会が示目に入ったので、扉を押して中に入ってみた。薄暗い内部は天井が高く、四方にびっしりと壁画が描がかれていた。祭壇に心外って並ぶ椅子はなく、壁沿いに椅子があるだけで、中央はがらんとしている。窓が少ないせいで薄暗く、洞窟の中にいるような感じだ。祭壇に向かうと、金や銀で縁どられた絵がたくさん掲げられている。ルービア正教の宗教画「イコン」である。しばらくすると、ろうそくを手にしたおばあさんが現れ、イコンに口づけをしながら堂内を右回りに一周していく。
何人かの女性が同じように朝の祈りをささげていった。
暗く濃いや問から開放されて外に出ると、門前の掃除をしているおばさんがいた。写真を撮っていいかなと、ジェスチャーで示すと、のびやかな表情で、「アイ・ラブ・ユー」。せいいっぱいの英語でもてなしてくれたチャーミングなおばさん。こうしてルーマニアの旅は好印象でスタートした。
目次
- ルーマニア全体図
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序章 なぜルーマニア?
- 街角の陽気な人々
- 命広場に立って
- 馬卓が活躍する国
- 田舎の風景と人々
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特集 ドラキュラゆかりの地をめぐる
- ブフン城
- スナコブ(ツエペシュの墓)
- 特集 知られざるルーマニアワイン
- 特集 不思議・ガレタイプのガラス
- ブカレスト
- シナイア
- ブラショフ
- シギショアラ
- ビエルタン
- シビウ
- クルージ・ナポ力
- トゥルグ・ムレシュ
- ビストリツァ
- バイア・アーレ
- 特集 ヨーロッパの田舎・マラムレシュ
- サプンツァの「陽気なお墓
- 特集 世界遺産・五つの修道院
- スナャヴァヤシ
- コンスタンツァ
- 特集 日本びいきのルーマニア
- ルーマニアの民話
- ルーマニア料理
- ルーマニアみやげ
- ルーマニアのホテル
- 旅の便利帖
- 旅のルーマニア語会話・指さし対応


