こんにちは!
今日は世界遺産にも登録されている、トランシルヴァニア地方の要塞協会群についてご紹介したいと思います。
そもそも、トランシルヴァニア地方というのはルーマニア中部のカルパチア山脈に囲まれたところに位置しており、ドイツやハンガリー系の入植者たちが拓いた村が点在しています。14世紀から17世紀にオスマン帝国が勢力を拡大すると、その脅威に対抗するために要塞の機能を備えた教会を中心に集落を作るようになりました。最盛期の1600年ごろには600の要塞教会が作られたのですが、現在残っているのはおよそ半分ほど。そして、中でも保存状態の良い7カ所が現在世界遺産に登録されています。
その7カ所とは以下の通りです。
・ビエルンタン要塞教会
→大きなシャンデリアとタペストリーが特徴
・プレジュメル要塞教会
→高さ12mの城壁があるのが特徴、「死のオルガン」と呼ばれる武器がある
・ヴィスクリ要塞教会
→教会内にロマネスク様式のアーチや聖壇、彫刻などの美術作品が残っている
・カルニク要塞教会
→19世紀に新ゴシック様式に再建築された
・サスキズ要塞教会
→高さ7~9mの石造りの城壁に囲まれていて、天守閣がついているのが特徴
・ダルジュ要塞教会
→ロマネスク様式とゴシック様式が組み合わさっているのが特徴
・ヴァレア・ヴィイロル要塞教会
→教会内には16世紀当時の家具や礼拝道具が残されている
いかがでしたか?教会によってそれぞれ異なる特徴を兼ね備えていることがわかりますよね!ぜひ7カ所すべて訪れて見比べてみてほしいです👀
次回もお楽しみに🇷🇴🎶