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ルーマニアのユニークな建築

2023年 10月 6日 - 読み終える時間: 10 分

こんにちは!(Buna ziua!)

 

今回は、ルーマニアでしか見ることのできない、ちょっと変わった、ユニークな建築物を4つ紹介したいと思います!ずばりその4つとは、

ジプシー御殿

粘土の城

陽気なお墓

ホレズ修道院

です!名前からしてユニークなのが伝わってきますよね?!

では、それぞれがどんな建造物なのか、詳しく見てみましょう👀

 

①ジプシー御殿

まずご紹介するのはこちら!

こんなにカラフルで装飾のされた建物が道中に現れたらびっくりですよね?!でもこれ、実際にルーマニアのフエディン(Huedin)という町にある建物の写真なのです。

これは、ルーマニアの少数民族であるロマ(Roma)という人たちの家で、彼らは、金属加工を生業にしながら移動生活を送っていて、成功者の証として上記の写真のような豪華な家を建てるようになったそうです。民族の特性上、男性は出稼ぎに出て、女性は家庭を守るという役割があるそうです。

 

②粘土の城

次にご紹介するのはこちらです!

これまた不思議な建物ですよね?!これは、トランシルヴァニアのポルンバク村(Porumbacu)の妖精の谷にある粘土の城です。まるでおとぎ話の中に出てきそうな、かわいらしい建物が印象的ですよね。名前からもわかるように、このお城はほとんどが粘土から作られたようです。また、この建物はある1組の夫妻が都市部を離れて田舎の静かな場所を求めてやってきた際に作ったものだそうで、2014年に宿泊施設としてオープンしたそうです。

 

③陽気なお墓

次にご紹介したいのは陽気なお墓です!

これはルーマニアの中の観光スポットとして今では有名になっているので知ってる方もいるかもしれません。

これはルーマニアのマラムレシュ地方、サプンツァ村という場所にある墓地で、墓地とは思えないほどカラフルな十字架がいくつも並んでいるのが特徴的です。こうしたカラフルな墓標は、1935年に村人のパトラシュ氏が故人の生前の職業や生活などをユーモラスな彫刻で表すことによって、愛する人を失った悲しみが癒えるようにと考えたのが始まりだそうで、以来彼自身が亡くなる1977年までユニークな墓標を彫り続けたそうです。そして彼が亡くなった後も弟子によってその技術が引き継がれているそうです。

日本では死というと悲しいイメージがつきものですが、ルーマニアの人々にとっては、死はそんなに特別なものではなく、自然とやってくるものという考えがあるそうです。

見たら笑顔になれるお墓、是非とも訪れてみてほしいです。

 

④ホレズ修道院

最後にご紹介したいのは、世界遺産にも登録されているホレズ修道院です!

ルーマニア国内には多くの修道院があるのですが、その中でもホレズ修道院には「ブルンコヴェネスク様式」というルーマニア独自の建築様式が用いられているため、独特なデザインとなっています。この様式は17世紀後半から18世紀前半にできた様式で、ビザンツ建築にルネサンスの要素が融合したデザインが特徴的です。また、コンスタンティン・ブルンコヴェアヌ公がこの期間に一番栄華を極めたことから彼の名前が様式の名に使われているそうです。

 

いかがでしたか?ルーマニアに行かなければ見ることのできないユニークな建築がたくさんあるということを知っていただけたと思います。是非とも実際に訪れてルーマニア独特の雰囲気を感じていただきたいです。

 次回もお楽しみに🇷🇴🎶

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