こんにちは!(Buna ziua!)
今日はルーマニアの文化の中心地とも言える「シビウ」という町についてご紹介したいと思います!
シビウとは、トランシルヴァニア地方南部にある都市で、12世紀にハンガリー王の命令でドイツのザクセン人が入植して始まった町です。そのため、どこかドイツのような雰囲気が感じられたり、博物館の展示物の説明がルーマニア語とドイツ語の2か国語表記になっていたりします。町が中央ヨーロッパとバルカン半島を結ぶ交通の要衝にあることから商業都市として栄え、発展していきました。そんなシビウは、2007年に欧州文化都市に選ばれたり、有名雑誌であるフォーブスによって世界の美しい町トップ10に選出されるなど、現在でも文化の首都として観光客から人気を集める町となっています。
そんなシビウの町を訪れたら是非とも見ておきたいスポットについてお伝えしていきたいと思います!
①目のある家
まず初めに紹介したいのは「目のある家」です👀 どういうこと?!と思われる方が大半だと思います笑 実はシビウの町の家々の屋根に注目してみると他の町とは異なる部分があるのです。それは、多くの家の屋根にはまるで人の目のように見えるユニークな形の窓がついているということです。これは部屋の換気のためにつけられているそうですが、それにしてもずらりと目が並んでいるのはとても不思議な光景です。
②シビウ大聖堂
ルーマニアではルーマニア正教を信仰する国民が多い中、この大聖堂はドイツ人が入植した際に建てられたものであるため、ルター派の教会となっているのが特徴です。高さは73メートルもあり、5つの尖塔をもつゴシック様式の構造となっています。また、屋根に独特な模様が描かれていたり、スロバキアの職人によって造られた6000本もの管を持つ豪華なパイプオルガンなど、外部にも内部にも見所がたくさんあります。
③うそつき橋
この橋はもともとドイツ語で「Liegebrücke(横たえる橋)」と呼ばれていたものが、「Lügebrücke(嘘の橋)」に転じたものなのだそうですが、橋の上で嘘をつくと橋が崩れるという言い伝えがあることからこの橋の上で愛を告白するカップルが多いそうです。
以上、シビウの町についてお伝えしました。街並みが美しく、かつ独特で魅力的なスポットがあるのが特徴的です!ぜひみなさんも訪れてみてはいかがでしょうか。
次回もお楽しみに🇷🇴🎶